第一弾は「大学の長期休暇中をもっと有効活用したい。どうすれば上手く休んで、脱力出来るのか」という19歳、牡羊座の大学生からのお悩み。今回は、19歳というところに注目して解決策をお届けする。
代理店勤務の33歳の女性から届いた最終回のお悩みは、心底共感できる人がたくさんいるであろう内容だ。
「素敵な人と出会えたとしても、“自分なんて”という自己肯定感の低さから相手に積極的にアプローチする事が出来ません。仕事をしている時はオンのモードなのでその限りでは無いのですが、プライベート、こと恋愛でも、相手に臆せずに自分の気持ちを伝えていくにはどうしたら良いでしょうか?」
第11回目のお悩みは28歳の会社員の女性から届いた。
「今年、とても素敵な男性に出会いました。センスもいいし、話も面白い。私からアプローチをかけて、週に1度くらいは食事や美術館に行くような仲になりました。LINEのやりとりも頻繁です。それを続けてもう半年以上。一度は国内旅行に行ったこともありますが、部屋は一緒でも全く何も起こらず。手を繋がれたことすらありません。
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第10回目のお悩みは28歳の会社員の女性から届いた。
「イギリス人の彼と交際して3年です。相手は年上で、相手側の家族から“いつ結婚するの? 子どもを早く作って”と電話をする度に言われています。
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第9回目の相談者は、40歳を目前に迎えた女性だ。
「シングルの女性が多い業界だからか、あまり焦らないままこの歳を迎えてしまいました。気づいたら40歳目前。出産の限界を目の前にして、結婚について急に焦り始めました。出会い系アプリを使っては時々異性と会っていますが、どの男性もイマイチと思ってしまいます。この人は年収が少ない。この人は趣味が多彩でない。この人は食べ方が気に入らない。この人はオシャレに気を使ってない……など。
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第八回目のお悩みは、特にこれまでシングルで生きてきた人々にとっては、多かれ少なかれ共感できるものかもしれない。
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第七回目のお悩みは、32歳の会社員の方から届いた。
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第六回目のお悩みは、出版社に務める42歳のシングルマザーから届いた。「私は⼀度結婚しましたが離婚して、シングルマザーを10 年間やっています。 ⼦どもがそろそろ巣⽴つ頃になってきて、周囲から、再婚しないの? ⽼後ひとりだと寂しくない? と⾔われるようになりました。 離婚がトラウマなのかわかりませんが、恋愛はできても、もう⼀度結婚したいとはどうしても思えません。 ⼥性独り⾝の⽼後って、そんなに寂しいものなのでしょうか?」
今回の相談者は36歳の会社員、レズビアンの女性だ。「私たち同性愛者は異性愛者に比べると、出会いの場に繰り出さない限りきっかけが見つかりにくいです。でも今はそういう場に足を運ぶよりも、ゲイの友人と同じ趣味の話を肴にお酒を飲む事が楽しく、充実しています。前に付き合っていた彼女と別れて6年。恋愛もしたいけど、今の環境もとても好きなのです。とはいえ積極的に出会いを求めた方が良いのかなぁ? と悩んでいます」
第一回目のお悩みは、不倫について。31歳の女性から「友人が4年ほど不倫しています。彼は結婚する気もないみたいなので早く関係を絶って幸せになってほしいのですが、友人にどうアドバイスすればいいでしょうか」という、アラサーと呼ばれる世代にありがちな相談が届いた。
「私は自分にセクシーな要素が無いと思っています。色っぽい年上の女性に憧れますし、色気があると男性へのアプローチでも得しそう。生まれ持ったものだと諦めていましたが、何か意識すればセクシーさは備わるのでしょうか?」
「今、4年付き合っている男性がいて、結婚を意識するようになりました。でも、日に日にこの人でいいのかな……という不安が。プロポーズを受けたわけではありませんが、金銭面でケチだったり、少し独裁制が強い面が気になってきました」
「壇蜜さんのしっとりしているけど、逆にすべすべしそうな肌に憧れます。今私はアラサーですが、すでにたるみが気になっていて、どうすればいいか悩んでいます!」
「中学から大学までずっと女子校でした。“男女の青春”を経験しなかったせいか、ちゃんとしたお付き合いをしたことがありません。好きではないけど付き合い、『やはり好きではなかった』と別れを告げてきました。どう意識を変えれば恋愛ができるのでしょうか?」
「今、恋活・婚活中です。アプリなども使用して2年が経ちました。いいなと思う男性は都度でてくるし、デートもします。でも、自分が優位になる状況を求めてるせいなのか、自分から告白もできず……」
「恋愛対象は男性ですが、男性から“女性”として見られることが苦痛です。性的な目線で見られることが、昔から嫌です」。女性はこうあるべき、という見えないルールにストレスを抱えている質問者に、壇蜜は「まずは、思い込みを外すことだ大事かもしれません。逆に、男性に対して同じように“思い込み”があるかもしれない」と回答。
「ホームパーティをしていた時、女友達に『なんでそんなに髪の毛がボサボサなの? 彼氏が欲しいなら、せめてさあ』と言われ、ショックです」
「壇蜜さんに顔の感じが似ていると言われることがあるのですが、壇蜜さんと違って存在感が薄いと言われます。自分としても、存在感や自分らしさを出していきたい。どうしたら壇蜜さんのようにオーラのある人になれるのでしょうか? 」
「友人がすごく美人です。その友達のことは大好きだし仲良くしたいのですが、一緒に出かけても周囲の扱いの差がすごくて、自分に価値がないと思うようになってしまいました。美容やダイエットも、私がやっても……という思いが先に来てしまいます」
「35歳くらいから、急に肌を露出する勇気がなくなりました。以前はまったく気にせず背中の空いた服や脚も出していたのですが、まわりの同世代の肌を隠す感じを眺めているうちに、合わせないといけないの?と不安に。そして、壇蜜さんの自然な肌みせや、堂々とした雰囲気が美しいと感じています。この気持ちの変化や、肌のハリが減ってきた事実と、どう寄り添えばいいと思いますか?」
「仕事中の仕事相手でも友人の前でも比較的同じキャラクターです。恋愛においても異性に対して態度が変えられず、いくつもチャンスを逃している気がします。親友からは、『もうちょっと意外な面があるとモテそう』と言われ、気になり始めました。壇蜜さんからは淑女の面とセクシーな面の相反する二面性を感じます。壇蜜さん、どうすれば、自分の新しい面を引き出すことができるでしょうか?」
「壇蜜さんは、常に論理的で落ち着いた物腰柔らかな言葉の発し方が、とても美しいです。私は話をしているうちに論理的思考が欠如したり、人を説得させるような話し方が苦手だったりします。“話し方”における美しさで意識していることはありますか? 思考や知性の問題もあると思いますが、トーンや間の取り方といった部分でもアドバイスがあれば教えてください」
「人と社会ともっと関わりたいけれど、何をしたらいいかわからない」。まずは「人間に絶望してはいけない。人間を信頼することから始めよう」と語る湯山玲子。そんなときは、さまざまな困難を乗り越えてきた人々の生き方を小説、伝記、映画などを通じて学ぶのものもいい。そこから「人生には愛が必要」とポジティブなメッセージをチェック。
「情報過多な時代に自分の考えを持つのが難しく、軸を立てる方法を教えてください」。ネガティブな情報に左右されることが多いなか、湯山玲子が提案するのは地にしっかりと根を下ろし「葦のようにしなやかに」生きること。そのためにはまず、「自分の正体を知ること」から始めよう。日記作りなど具体的な方法も詳しく伝授。
「自粛期間中に一人でいることに慣れてしまい、他人にストレスを感じてしまいます。社会性を取り戻すためにできることはありますか?」。眠ってしまったコミュニケーション力を再び活性化させるには、「脚力が必要」と湯山玲子は言う。友人を介して初対面の人と話すなど、あえて神経を使う場面に自身を置くことで、慣れ親しんだ「世間」から未知の「社会」へと羽ばたいてみよう。
「仕事でSNSは使うけれど、プライベートの生活をさらけ出すのがちょっと苦手」。そんな人へのアドバイスとして湯山玲子が提案するのは、仕事以外の人間関係や仲間づくりのツールとしての使い方。興味のあることを発信するだけで新たな仲間ができる可能性もある。発想を変えることの大切さを伝授。
「子どもにはユニークな経験をさせたい。湯山先生が子どもの頃に経験した財産とは?」。作曲家湯山昭の娘でもある湯山玲子は、子どものころからクラシック・コンサートやイベントに連れて行かれた思い出など、さまざまなエピソードを紹介。「親が熱中している姿」を子どもに見せることから始めるのもいいとか。
「先方は自分のことを知っているようだけれど、誰だかわからない時の対処法を教えてください」。さらに、「初対面の人とはうまく話せない時は?」。二つの悩みを一気に解決してしまう湯山玲子。誰もがすぐ取り入れることができるコミュニケーション力の技をチェックしてみて!
「エネルギーの強い人間ほど『シャドウ』に気を付けるべき」と過去のインタビューで湯山玲子が言った真意は何だったのだろうか?恨みや嫉みなど「シャドウ(影)」と呼ばれる存在との付き合い方などを伝授。「気をかけるべきだが、刺激するな」など、湯山節が炸裂!
「仕事をする上で大切なチームづくりですが、どうすればいいチームができますか?」。そこで湯山玲子が注目したのは「リーダーシップ」の研究。働く女性にとってなかなか身近なお手本がない場合、歴史小説や映画などから、「優れたリーダー」を見つけて参考にするのもいいようだ。
「仕事を通じて知り合った人とは『仲のいい人』になれるが、『友情』までなかなかいかない」。これは仕事中心の生活をしている人には多い悩みだと湯山玲子は言う。そこで、「一対一」で会うことの大切さや、時間をかけた大人の付き合い方など、「人生のほとんどを仕事に費やしている」と言う彼女のさまざまなアドバイスをチェック。
「学生時代の友人と会話がフィットしません。大人の女友達との付き合い方を教えてください」。30代前半からこのような悩みが多くなる、と指摘する湯山玲子。それまでの交友関係は、家族や学校などの地縁が中心だったが、30代前半ごろから自分の生き方に沿った関係縁が生まれるから。年上の女友だちなど新たな縁にも注目。
「副業が解禁となり、どのような心構えで挑むべきですか?」。今や著述家・プロデューサーという肩書きに限らず、様々なメディアで仕事をしている湯山玲子は、かつてカルチャー誌の名編集者。「好きなことを全てビジネスに!」という自身の経験など、アドバイスをチェック!
VOGUE JAPAN がお届けするポッドキャストの第2弾のゲストは、著述家・プロデューサーの湯山玲子。身近なことから人生の生き方まで、VOGUE JAPAN編集部から募ったお悩みをベースに、コミュニケーション力の大切さについて本音でアドバイスします。
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今回は、3月に出版された冨永愛のビューティーブックの制作秘話についてをご紹介。この本にこめた、冨永愛の美の法則、そしてそこから導かれる全女性へのアドバイスとは?
服を買うとき、あなたは何を基準に選ぶ? そんな質問に対し、冨永愛がここ数年でたどり着いた答えとは? ショッピングが楽しくなる彼女なりの極意とともにお届けします。
ランウェイモデルになりたいという大学一年生からの質問に対し、冨永愛が本気のアドバイス。ショーモデルとしての秘話、思い出のエピソードも語ります。
今回のお悩みは、「自分に似合うものがわからない」というもの。これまでさまざまな服を着こなしてきた冨永愛が語る、スタイルの見つけかたとは?
モデルとして世界中を飛び回ってきた冨永愛。今回は出張が多いという新社会人からの旅支度にまつわるお悩み相談に答えます。
冨永愛が撮影現場でメイクアップアーティストたちから学んだメイクの裏技を紹介。あなたの顔も、「ほんの、ひと手間」で劇的に変わる?
今回は、冨永愛がモデルとして駆け出しの頃に体験した、海外ロケでの苦労話を。彼女が一生忘れられないというハードな現場から生まれた、感動の作品とは?
サステナビリティという言葉に注目が集まる昨今。消費者庁のエシカルライフスタイルSDGsアンバサダーとしても活躍する冨永愛が「今日から始められるサステナ活動」を語ります。
モデルとして常に美しさを追求している冨永愛が実践している美容法とは? 美顔器、舌トレ、100円均一のお役立ちアイテムまで、冨永愛がスーパーモデルの美のリアルを公開!
第3回目は、仕事と子育てのバランスの取り方についてのお悩み相談。モデルと母親業を両立させている冨永愛ならではのポジティブなアドバイスとは?
今回は「将来やりたいことが見つからず焦っている」という大学生からの相談へのアドバイス。冨永愛が実体験も交えて語る、仕事との向き合い方とは?
VOGUE JAPANがお届けするポッドキャスト、記念すべき初回シリーズ(全12回)のゲストは冨永愛。VOGUE JAPANウェブサイトに寄せられた質問や悩みを解決するという本シリーズの第一回目は、モデルを目指しているという中学生へのアドバイスを。
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