歯科領域のキャンペーンで8020運動というのがあります。80歳で歯を20本残そう。というものです。聴覚でもそういうものがあるといいなと思っていたら、の8030というのがあって、80歳で30dBの聴こえを…ということだそうです。どんな啓発がいいのでしょうか?
11月27日に名古屋で行われた補聴器フォーラム2022東海に参加してきました。感想や質問を井上さんにしてみました。
見習いのミホコさんからのご報告。地域でイベントを開催した話です。
今回は電話リレーサービスについてです、昨年2021年から始まったサービスです。聴覚障害の方にとって、電話は公共サービスなのに使えないものでしたが、最近のビデオ通話の普及により使えるものに!
またまた、見習いのミホコさんが気になっていることがあるようです。最近、よく家電量販店でテレビ用のスピーカーが売っていますよね?あれって、本当に聴覚障害の人にもいいの?
今期のドラマに聴覚障害を取り扱うドラマがあり、見習いのミホコさんが気になっているようです。
この地域で難聴者を中心にミュージカルをして仲間づくりや啓発を行なっている団体があります。そのミュージカルをまやさんが観て涙涙という話
われわれ言語聴覚士や井上さんも地域の高齢者サロンに加齢性難聴について講和に行くことがあります。その時の様子を話します。
AirPodsをはじめとする、イヤホンの技術革新はめざましいものがあります。このままいくと補聴器を飲み込んでしまうのではないか?と思ってしまいます。
補聴器は水に弱い、汗をかく夏場に弱い、常に乾燥するように管理といわれてきましたが、ついに!防水機能の補聴器が発売!機能はいかほど?
少しずつではありますが、子どもの耳を守るための取り組みが世の中で広がっています。いろいろな情報から、みんなで話をしてみました。
聴覚障害の方にとっての支援デバイスとして補聴器がありますが、なかなか必要十分届かないというのは、配信で何度もお伝えしていますが、届かない理由が複雑になりすぎた結果、聴覚支援デバイスも複雑になっています。その状況を目の当たりにした件から…
もし、自分が聴こえが悪い場合に災害が起こったら!と想像してみてください。雨の音が聴こえなくて避難が遅れる。どこへ避難したらいいかわからない。いろいろ想像できると思います。聴覚障害者の防災時の支援について考えてみました。
あるところで、高齢者の入居施設に聴覚障害者に住みやすい環境設定をしたというニュースをみんなであーだこーだ話しました。こういった環境の発想がユニバーサルなデザインとして昇華していくといいですね。
主任がヘッドフォンを買ったみたいです。ヘッドフォンというと、どちらかというと若者?がよく使っているのをみます。われわれ大人はヘッドフォンよりイヤフォンですよね。あえてヘッドフォンを選択した理由は。そして、ヘッドフォンのメリットは?
若者だけじゃなくて、こどもたちもヘッドフォンをする時代です。YouTubeやゲームをやるときに、小さいこどもがヘッドフォンをしているのをよくみますよね。そんな時に知ってほしいのがイヤフォンやヘッドフォンのノイズキャンセリング機能です。小さい時から耳への影響を考えたいものです。
聴こえがよくなりたいと思う方は、聴こえないと困る理由があったりします。それだけコミュニケーションをしている生活をしているのかなと思います。高齢者も元気に働く人も増えました。働く高齢者の聴こえの事情についてです。
補聴器購入の控除があるはご存知だと思いますが、かなり重度になってからです。本当は軽度の段階で必要に応じて補聴器を装用して、社会活動を継続してもらいたいところ!地域の支援情報です。
耳かきしたくなりますよね。かきすぎてしまうこともありますよね?耳かきってどれくらいしていいのでしょうか?耳垢が溜まるとどうなるのか?耳かきの話です。
最近の若者は生まれた時からヘッドフォン世代。幼少期からヘッドフォンつけてゲームしている世代。若者の聴こえについて話をしました。
所長は井上さんに頂いた箱型補聴器を使って、いつもの訪問リハを行なっています。すごくいいです!どれくらいいいのかをお伝えします。
第17回でなぜ耳毛がはえるのか?という所長の素朴な疑問にお答えいただきましたが、今回は福耳は聴こえに何か関係あるの?です。所長は福耳に憧れています。
ある研修会で、普段から補聴器を持って聴こえに悩みがある人に、その場だけでも聞こえを保障するするという話を聞きました!普段からどうしたら補聴器を装用してもらえるのか悩んでいましたが、まずこちらから保障する!なるほど!ということで、研究員箱型補聴器を手に入れました。井上さん!ありがとうございます。
最近はイヤホンの商品開発が進み、その波は集音器、ひいては補聴器にまで及びそうな勢いです。最近発売された集音器に境目研究所の研究員が体験してみました。
先生が開発、デザインされた聴こえに悩む人を支援するスピーカーcomuoonコミューンと聴こえに悩む人をサポートする人材育成活動、ヒアリングフレイルサポーターについてお話ししていただきました。
前回お聴きの方は豊島区のフレイル検診の結果にビックリしましたよね?地域の元気な高齢者にもやはり耳の聞こえに問題がある方がたくさんいることがわかりました。今回も前回の続きです。
今回はもじゃもじゃ先生で有名なユニバーサルサウンドデザインの中石先生に豊島区で行われているフレイル検診に聴力検査を取り入れたお話を聞きました。
やっとすごしやすい季節になりました。短い秋を楽しみたいです。今回はもっともっと耳のことについて普及啓発が必要です。弱小境目研究所にどんなことができるか!?
Hear We go人気企画!見習いのミホコさんのお母様のその後です。
シャープより、新しく発売される補聴器についてお話しします。価格は通常の補聴器よりお安いのですが、なぜ安いのか?
昔、「愛していると言ってくれ」という大ヒットドラマがありました。豊川悦司さんが演じている主人公は聴覚障害者です。家のチャイムが鳴るとパトライトが光ってました。あれです!いまはだいぶ新しいものがあります。当たり前か…
NHKラジオ番組に国際医療福祉大学病院教授の中川雅文先生がご出演されて、とても分かりやすく耳についてのお話をされました。それについてあれこれ話してみました。
主任のみささんから、補聴器を20年使い続けている方の話です。補聴器っていつまで使えるの?って話です。20年はさすがにね…でも、メンテナンスが大事ですね。
ある新聞記事から難聴者の権利についての話をしてみました。こういう生活時の問題も目を向けなくてはいけませんね。
聴こえの問題を抱えているのは、高齢者ばかりではありません。ウォークマン(若者は知らないか?)のような、ポータブル音楽プレーヤーが出回るようになってから、若い人の耳への負担が増えています。若者の耳をどうしたら守れるのか!
みさ主任のお知り合いのリスナーさんからお便りをいただきました!さすがのご意見!頭が下がります。われわれ言語聴覚士は、もっと聴覚に携わっていかないといけませんね。
最近は耳を守るために様々なグッズがあるみたいです。
補聴器を装用すれば聴こえがよくなりますが、コミュニケーションの際に配慮が必要なことはあります。どんなことに気をつければより円滑なコミュニケーションがとれるのでしゃうか?
皆さん、聴こえが悪くなった耳はトレーニングで改善ができることもあるんだそうです。治りはしないみたいですが。所長はSTなのにはつい最近まで知りませんでした。でも、聞けば納得!是非、一緒に学びましょう!
補聴器にはいろいろな種類があることがわかりました。人それぞれ補聴器が必要な場面は変わります。どんなことに注意をして購入すれば、自分に合った補聴器が買えるのでしょうか?主任のみささん帰ってきました!
昔に比べたら格段に性能が進化した補聴器ですが、価格はどれくらいのでしょか?リスナーさんからの質問にお答えします。
配信で毎回ご紹介していますが、さくら補聴器の井上さんは認定補聴器技能者です。どんなお仕事なのでしょうか?
補聴器を購入するにあたって、どんなお店がいいのでしょうか?
日本は補聴器はいろいろなところでも購入できますが、やはり補聴器の購入を考えるにあたって耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。その理由は何かを具体的にお伝えします。
第24回で補聴器の種類についてお話ししましたが、さらに補聴器は様々な選択肢があるようです。補聴器を使用する際の便利な機器についてもお話ししています。
当たり前ですが耳は2つあります。それには意味があるんですね。では、補聴器も両耳するべきなのでしょうか?補聴器の両耳装用についてのお話です。
補聴器はメガネのように、一度調整したらすぐに使えるものではないようです。本人の状態に合わせて何度か調整が必要なものです。補聴器のフィッティングについてお話ししています。
毎日、新型コロナウイルスを気にしながらの生活になって、早いもので1年が過ぎました。私たちの生活も大きく変わりましたが、補聴器をしている方達の生活も変化があるようです。
最新の補聴器はいろいろな種類がありますよね。どんな特徴があって選んだらいいのでしょうか?また、最近はマスクをする機会が増えて補聴器の扱いにも影響がありそうです。
聴こえが悪くなったら補聴器装用した方がいいのですが、いったいどの程度で利用したらいいのでしょうか?補聴器の適応についてお話しします。
耳は三半規管や平衡感覚と関係があり、難聴はめまいやふらつきの原因にもなるようです。
見習いのミホコさんのお母さん、あの後どうなったのでしょうか?
耳鳴りを治療することは難しく、うまくお付き合いをしていくしかないと理解していましたが、最近は治療方法もあるようです。今回は耳鳴りの対応についてです。
所長は担当した利用者さんから、耳鳴りで困っているという訴えを少なからず聞くことがあります。そもそも耳鳴りはなぜ起こるのょうか?原因について迫ります。
いままでの配信でも何度も話題に出てきてる加齢性難聴。改めて特徴をまとめています。
今回は所長が長年疑問に思ってきたことを、研究員と井上さんに聞きました。ずっと不思議に思っていたんです。なぜ耳毛が生えるのか?笑笑所長もいつか生えてくるのでしょうか?そして何のために生えてくるのか?
いつもHear We goをお聴き頂きありがとうございます。今回はリスナーさんからの質問にお答えする回です。所長も訪問リハで質問にあるような経験を時々します。皆さんも一緒に考えてみましょう!ご質問をくださった訪問ST1年生さん、ありがとうございます!
明けましておめでとうございます。本年も皆さんと一緒に学びたいと思います。よろしくお願い申し上げます!さて、新年一発目は豪華2本立て!学び始めに是非どうぞ!
今回は見習いのミホコさんのお母様のお話です。聴覚に興味を持って猛烈に勉強しているミホコさん。ある日、ご実家のお母様に会ったときに大変な事実が発覚しました!今回のテーマは「母と聞こえと手越」です。年末年始、皆さんも同じ体験をするかも?
所長は言語聴覚士ですが、お恥ずかしい話ですが、養成校を卒業してからまともに聴力検査をしていません。耳の聴こえの検査はどんなものがあるのでしょうか?一般の方はよくわからないですよね。是非、お聴きください!
音を聴いているのは実は脳!何となく耳で聴いている感じがしてしまいますが、聴こえに関しては脳の働きが大きく影響します。第11回のテーマは「脳の働きについて」です!
今回から第2章スタート「難聴とは」第10回のテーマは「耳の構造について」です。所長は言語聴覚士になって20年ですが、この辺りは遠い記憶の中に…改めて耳ってすごいなぁと感心しました。
最近のイヤホンやヘッドホンかっこいいですよね!所長もワイヤレスのヘッドホン付けてみたいなぁと思ったりします。しかし、気をつけないと大変なことになるみたいです。そもそも難聴を予防するためにはどうしたらいいのか?難聴の予防についてご紹介します。
最近、各メディアで加齢性難聴と認知症について取り上げらることが増えてきました。世界的にも研究が進められています。難聴と認知症にはどんな関係が考えられるのでしょうか?それを知ることで認知症を予防するキーワードが見つかるかもしれません。皆さんも一緒に考えてみましょう!
難聴はただ聴こえの状態が悪くなるだけではなく、それに付帯して生活の中で様々な問題を引き起こします。言われてみればなるほど確かに!様々な諸問題を解決するためにも難聴に対して真剣に考える必要がありますね。難聴がもたらす諸問題についてご紹介します。
聴こえの衰えは自分ではなかなか気づかないので、本人は困っていないことが多いです。主に周りの方が困っている場合が多いです。生活の中でどんな反応があった場合に専門医に相談するといいのでしょうかをご紹介します。あーと思い当たることがあるかもしれません。
聴こえは30代から低下をしているようです。自分ではなかなか気づきませんが。まずは自分の聴こえの状態をチェックしてみましょう。どんな方法があるかご紹介します。いよいよ総論から各論に入っていきます。一緒に学びましょう!
聴覚領域にリハビリテーションを!(自戒を込めて)境目研究所の研究員たちは、この聴覚領域に対して大きな夢を抱いています!是非、このミッションをいつか成し遂げたい!今回は夢を語る回。いつもよりちょっと長めに熱く語っております。笑笑
言語聴覚士の中でも聴覚分野に携わる人は少数です。聴覚、聴覚障害に関わっていないSTはたくさんいます。私もその一人ですが、そんな言語聴覚士はまず何をするべきなのでしょうか?今回もねほりはほり〜
日本の補聴器の装用率は先進国の中でもかなり低いようです。なんで利用がすすまないのでしょうか?認定補聴器技能者のさくら補聴器の井上さんを講師にお招きしてへほりはほりきいていきます。
境目研究所所長のフミヤスです。私は約20年間言語聴覚士(ST)をしてきましたが、聴覚分野に深く関わってきていませんでした。しかし、介護予防などに携わる機会が増え、あらためて聴覚、聴覚障害について再学習をする決意をしました。ポッドキャスト番組を配信しながら皆さんと一緒に楽しく学びたいと思います!
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