生命科学研究者の「よう」と 病理医ヤンデルこと「いん」のユニットによるPodcast番組。 番組のコンセプトは、専門領域とエンターテイメントの境界をうろうろすること。自分たちの仕事の話はあまりせず、大半は本、漫画、アニメについて話しています。「ある理系人間からは、世界はこう見えている」ということを面白がっていただけたら。好きな言葉は「アナロジー」ブログhttps://inntoyoh.blogspot.com/Twitterhttps://twitter.com/inntoyohBGM春のキッチン ( by もっぴーさうんど)https://dova-s.jp/bgm/play2892.htm… read more
最新の科学ニュースをお届けする回。
*YouTubeでも毎週金曜日の8:00から配信してます。
いんよう!文字起こし by keiさん(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
歳をとったら夜中に起きる理由/ナルコレプシー/サイエンスと文明/胎盤の動物ごとのタイプと癌の悪性度の関係性/超小型モバイル多光子顕微鏡の登場
最後の方で、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がめちゃくちゃ面白かったという話をしています。
ネタバレはなるべくしないようにしましたがお気をつけて。
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米粒写経のサンキュータツオ @39tatsuo さんとヤンデル先生、牧野曜の三人で、いただいたメールを読みました。
送っていただいた方ありがとうございます。
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皆さん、いつも素敵なメールや感想ツイート、イラスト、科学ニュース雑談の切り抜き(長いもとろろさん)、ありがとうございます。
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浅生鴨さんが出されている同人誌『異人と同人』の第三弾が5/29の文学フリマ東京で頒布されます。
プロの作家でもある浅生鴨さんが、自身で出版社を作った経緯や同人誌を作る理由を伺ってみました。
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この番組でもちょくちょく話題に挙がるゲノム編集(クリスパー)。
ゲノム編集食品やデザイナーベイビーなど社会に大きなインパクトを与えつつあるこの技術について、
ゲストの浅生鴨さんにむけてできるだけ分かりやすく説明してみようという企画です。
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サンキュータツオさん回です。
日本語の文章の間違いと、病気の診断との共通点について話し合いました。
間違い方から大元の問題について考えを及ぼすこともできる、意外と面白い視点だと思います。
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ちょっと面倒な四方山話です。
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手がきれい(実験がうまい)/日常系の延長としてのVチューバー/ヤンデル先生がパワーフレーズを通り過ぎようとしてる/因幡はねる/千羽黒乃/動画視聴/1分しか聞けない/科学コミュニケーションとリスクコミニュケーション/桝太一
今回はヤンデル先生が参加した、病理診断のAI論文をご紹介します。
YouTubeで毎週金曜日の朝に配信してる「科学ニュース雑談」
最近の科学ニュースを紹介しながら色々と話していますが、そこで紹介できなかったニュースをPodcastのほうで収録した番外編です。
癌病変の(組織)画像を正確に見分けるAIが続々と生み出されています。
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米粒写経のサンキュータツオ @39tatsuo さんとヤンデル先生、牧野曜の三人で、いただいたメールを読みました。
送っていただいた方ありがとうございます。
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麻雀AIの回で話そびれたことや、新しい科学分野の誕生、叙事的に書いて抒情にしたい、小説のファンアート、作者や演者が前面に出る、など。
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メール回送っていただいた方、感想をツイートしてくれた方、ありがとうございます。
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染めてー/希少疾患/検体採取/図書館/沢木耕太郎/インフレーション/佐藤先生/水曜日の湯葉/天体ショー/世界線/相対性理論
YouTubeで毎週金曜日の朝に配信してる「科学ニュース雑談」
最近の科学ニュースを紹介しながら色々と話していますが、そこで紹介できなかったニュースをPodcastのほうで収録した番外編です。
本編ともどもよろしくお願いします。
サンキュータツオさんと一緒に進歩が著しい麻雀AIの話をしました。
伏せられてる情報があるゲームはAIを作るのが難しいと言われてきましたが、
ついにトップアマチュアのレベルまで進化しているようです。
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連続してメール回です。送っていただいき、ありがとうございます。
複雑談/作品全部を読んで、それで僕になる/コネクトーム/ニューラルネットワーク/川添愛/科学ニュース雑談/クイズノック/河野玄斗/勉強ライブ/古見さんは、コミュ症です。
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メール送っていただいて、ありがとうございます。
一般用語と専門用語/SNS医療のカタチTV/科学コミュニケーションの成立/ほむほむ先生/字が汚い/100年後の科学/めしにしましょう/思えば遠くにオブスクラ/ブルーピリオド
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YouTubeで毎週金曜日の朝に配信してる「科学ニュース雑談」
最近の科学ニュースを紹介しながら色々と話していますが、そこで紹介できなかったニュースをPodcastのほうで収録した番外編です。
本編ともどもよろしくお願いします。
【紹介した研究】
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読んだ本(『ヒトの言葉 機械の言葉』『科学にすがるな! 』)の感想、ヨビノリ、統計学的感覚などについてお送りします。
いんよう!文字起こし by keiさん(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
【紹介した本】
言語学バーリ・トゥード Round1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか(川添 愛 著、東京大学出版会)
サイエンマニアの出演告知、カバーイラスト・キャッチコピー会議、アニソンを投げつけるコーナーをお送りします。
いんよう!文字起こし by keiさん(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
ヤンデル先生に「こんな人にすすめるとしたらどの作品ですか?」と質問してもらい、TVアニメの中でおすすめする作品を考える企画第5弾です。
おすすめ作品を考えるのって楽しいですけど難しいですね。
いんよう!文字起こし by keiさん(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
YouTubeで毎週金曜日の朝に配信してる「科学ニュース雑談」
最近の科学ニュースを紹介しながら色々と話していますが、そこで紹介できなかったニュースをPodcastのほうで収録した番外編です。
本編ともどもよろしくお願いします。
海綿動物、面白いですね。
進化上で動物が出現したばかりなのに、消化、骨格、生殖など、動物の基本構造がすでに完成していることに驚きました。
米粒写経のサンキュータツオ @39tatsuo さんとヤンデル先生、牧野曜の三人で、いただいたメールを読みました。
送っていただいた方ありがとうございます。
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今週は雑談回です。お暇な時にどうぞ。
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メールを送ってくださった方、感想をつぶやいてくださった方ありがとうございます。
反応できないことも多くてすみません。すべて目を通しています。
読書好き/積ん読/東京の生活史/すっぴん!/高橋 源一郎/アクトレイザー/レターセット/アーキア(古細菌)/メタン生成古細菌/温室効果/日本科学未来館/腸内細菌叢/メタゲノムアナリシス/論文紹介/有料購読
東京の生活史(岸 政彦 編集、筑摩書房)
YouTubeで毎週金曜日の朝に配信してる「科学ニュース雑談」
最近の科学ニュースを紹介しながら色々と話していますが、そこで紹介できなかったニュースをPodcastのほうで収録した番外編です。
本編ともどもよろしくお願いします。
【紹介した研究】
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日本語の文章の書き方を大学で教えている米粒写経のサンキュータツオさんから、我々(牧野曜とヤンデル先生)だったらどんな文章課題を出すかと聞かれたので考えてみました。
専門家としての講評(?)もいただきました。収録楽しかったです。
いんよう!文字起こし by keiさん(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
今週は雑談回です。お暇な時にどうぞ。
だから僕は、ググらない。(浅生鴨 著、大和出版)
宙に参る 1(肋骨凹介、リイド社)
文字起こし版 by keiさん(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
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サンキュータツオさんと牧野曜の二人で、いただいたメールを読みました。
送っていただいた方ありがとうございます。
文学部と理学部/辞書を嗅ぐ/香りと匂い/高校生に研究を教える教員/ゼミでの指導/研究テーマを選ぶのがいちばん難しい
文字起こし版 by keiさん(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
波紋と螺旋とフィボナッチ(近藤 滋 …
8/21(金)、22(土)に放送されるやさしい『SNS医療のカタチTV2021』を目前に、 サンキュータツオさん、たらればさんをお招きしてあらためて医療情報やコミュニケーションについて話し合いました。
医療にかぎらずコンテンツを通した情報の伝え方についてお話していただいています。
8/21(金)、22(土)YouTubeにて放送
月に一度、サンキュータツオさんと一緒にお送りしています。
今回はさらに「シュフ芸人」中村シュフさんをゲストに迎えて、家事のことをお聞きしつつ立場や役割のことなる人とのコミュニケーションについて考えてみようという企画。
中村シュフさんありがとうございます。
現場で格闘しつつも一歩引いた視線でお話しするシュフさんが格好良かったです。
主夫になってはじめてわかった主婦のこと(中村 シュフ、猿江商會)
先週に引き続いて、メドメイン社から発表された病理AIの論文を紹介しています。
紹介した論文
Deep Learning Models for Gastric Signet Ring Cell Carcinoma Classification in Whole Slide Images
メドメイン社から、ヤンデル先生も研究に参加した病理AIに関する論文が発表されました。
機械学習やディープラーニングといったAIの話題はこの番組でもとりあげてきましたが、これを機に論文紹介をすることにしました。
今のAI技術で胃がんの診断をコンピューターを使ってどこまでできるのか、病理医と比較してどうなのか、ヤンデル先生と話しています。
紹介した論文
サンキュータツオさんと一緒に各自1冊ずつ気になっている本を紹介しました。
タツオさんは歌集、ヤンデル先生は短歌のマンガと流れよくきていたのに、私の番でそれをぶちこわしていますがどうぞお聞きください。
みじかい髪も長い髪も炎(平岡直子 著、本阿弥書店)
ほしとんで01 (ジーンLINEコミックス)(本田 著、KADOKAWA)
三体(劉 慈欣、大森 望、光吉 さくら、ワン チャイ、立原 透耶、早川書房)
科学が社会の中でサービスに活かされる流れについて以前話しましたが、今回は科学の中の要素とシステムという二つの捉え方について。
20世紀末の生物学は一つ一つの遺伝子、つまりは要素を調べる研究が主流でしたが、21世紀に入ったことから全体のシステムを調べる機運が高まってきています。
しかしこれもまた人間が物を捉える方法に依存していることに変わりはない、みたいな話です。
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雑談回といいつつ、ヤンデル先生の本紹介回です。
『銀河の片隅で科学夜話』が素晴らしいという話をしています。
銀河の片隅で科学夜話 -物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異
全卓樹(著/文)
発行:朝日出版社
第136回の続きから。サンキュータツオさん回。
データ収集と解析と役割のちがいとそれぞれの役割について。
後半は言葉の話に流れています。おもしろいよ!
yom yom vol.67 2021年4月号
サンキュータツオ「世界のαに関するカルチャー時評」[第21回]
アップデートされていく言葉たち
今週は、将棋のプロ棋士が、直観的に手を思い浮かべる過程を研究した本について。
盤面をひとつの画として捉え「答え」を導きだす過程が病理診断に似ているなと思って、そのあたりをヤンデル先生に聞いてみましたよ。
「次の一手」はどう決まるか 棋士の直観と脳科学
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784326299294
メールを送ってくださった方、感想をつぶやいてくださった方ありがとうございます。
すべて目を通しています。
「色のふしぎ」と不思議な社会(筑摩書房、川端 裕人 著)
あなたの脳のはなし 神経科学者が解き明かす意識の謎(早川書房、デイヴィッド イーグルマン 著、大田 直子 翻訳)
息吹(早川書房、テッド・チャン 著、大森 望 翻訳)
あなたの人生の物語(早川書房、テッド・チャン 著、浅倉久志 翻訳)
サンキュータツオさんと牧野曜でメールを読みました。
メールを送ってくださった方、感想をつぶやいてくださった方ありがとうございます。
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サンキュータツオさんに来ていただいて、タンパク質の形を予測するAlphaFoldの話を聞いてもらいました。
AlphaGOが碁の世界に大きなインパクトを与えたように、タンパク質構造を予測する既存のAIをはるかにしのぐ精度を叩き出したAlphaFold。
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AIでマウスの表情から基本的な感情を判定できるようにした論文です。
「嬉しい」「もやもやする」「怖い」といった感情を生み出す神経ネットワークについて調べています。
生命科学にも続々とAI(ディープラーニング)が使われるようになったきました。
原著論文:Facial expressions of emotion states and their neuronal correlates in mice
サンキュータツオさん登場回です。
自動車系YouTuberウナ丼さんの新しい自動車批評について話すうち、広義の科学コミュニケーションの参考になるのではという流れになりました。
自動車批評の歴史をおさえつつ、マニアに向けて語らない方法をとっているそうです。
豊富な知識をもって、実際に買う人に向けてポップに語るこれまでにない紹介のしかたをする。
好きなもの、詳しいものを伝える方法について考えてみようという回です。
細胞は分裂を繰り返してもサイズが変わりません(性質が変わらないかぎり)。その基本的な仕組みがわかっていないことにびっくりで、今回、すごーく単純な実験でそれがわかったことにまたびっくりしました。
原著論文:Cell growth dilutes the cell cycle inhibitor Rb to trigger cell division
感想回の後半です。相変わらずネタバレ満載です。
前回は表題作『人間たちの話』を中心に話しましたので、今回はそれ以外の作品について話しています。
文字起こし版 by keiさん
「いんよう!」ブログ
人間たちの話 柞刈 湯葉 (著) ( e-hon Amazon )
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先週に引き続き、ゲストにサンキュータツオさんをお迎えしております。
*収録環境のせいで、いつにもましてヤンデル先生の声が聞きづらいです。すみません、ご容赦ください。
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『いんよう!』初のゲストは、サンキュータツオさんです。自分で言うことではないですが快挙です!
タツオさん、ありがとうございます。
ゼミとラボの違い、私(よう)とヤンデル先生(いっちー、いん)の大学院生時代の話、理解できない内容を聞く楽しさ、日本語学と国語学、通時と共時などについて話しました。
…
今年1月の文学フリマで販売された、同人誌『異世界分子生物学会年会』を見ながらはしゃいでいます。
異世界・ファンタジー世界に生物研究があったらきっとこんな学会が開かれるに違いないと、妄想を集めた学会の要旨集が第1回、2回と作られています。
日本分子生物学会へのオマージュもレベルが高い。
本気でふざけているのが最高です。
冒頭で、私の書いた小説『ブラーファ少女とクローラガール』に対していただいた感想メールを読んでから、
この番組の改善点について話し合っています。
話し方、話の聞き方ってどうすればよくなるのか、素人なりの考えを戦わせています。
小説は、カクヨムに上げてあります。レビューを書いてくださった方や感想をツイートしてくださった方、主人公のファンアートをあげてくださった方、全部、本当に、めちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます。
ヤンデル先生の新刊と、三省堂書店池袋本店 ( @ikehon_sanseido ) で展開しているヨンデル選書の話です。
中高生向けに病気の話を書いたら、「分かりやすい」と大人に好評だそうです。
どこからが病気なの? (ちくまプリマー新書) 市原 真 (著)
SNS上では好きな作品や製品についてのツイートが毎日流れてきて楽しいですが、ファンとコンテンツの関係性についてファン側からの視点で話してみました。
ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために (ちくま新書)
メールをしていただいた皆さん、ありがとうございます。
Podcastを聞いて、感じたこと、思い出したこと、考えたことが伝わってきます。
(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
先週の続きです。さらにネタバレしています。
言葉と言葉の間にあるような微妙な感情を表現する作画。画とシンクロした、繊細なコントロールを要する演技。むやみに観客の感情を煽らない、世界の一部としてそこに存在する音楽。少女の透明な憂鬱を象徴する撮影。
全て、好きです。
(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
京都アニメーションの中で、いや、すべての映像作品の中で最も好きなアニメーションの感想を話しています。
ネタバレあり。音声中、「のぞみ」と「みぞれ」をところどころ入れ違えてしまっています。すみません。
京都アニメーション事件で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
…
基礎研究予算についてあれこれ話そうと思っていたのですが、結局、限られた予算の中で実験を行う毎日についての愚痴になってしまっています。
(本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています)
わたしの尊敬する人がわたしの好きなものを話しているという「俺得」な本があったので浮かれています。
(7月12日収録)
keiさんが本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています。
真理の探究 仏教と宇宙物理学の対話(佐々木閑、大栗博司)
50回を目前にして、ようやくわたし「よう」が『フラジャイル』を最新刊まで読みましたので、感想を話しております。
ヤンデル先生の、フラジャイルを好きすぎてうまく話せていない様子が面白かったです。
(7月12日収録)
keiさんが本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています。
恒例の雑談回。
話し忘れていた早指し棋戦の話題から始まり、各回で漏れてしまった内容を中心に喋っています。
話しているふたりの気持ちが浄化されていく様子を生暖かい耳でお聞きいただければ。
keiさんが本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています。
聴いていただいている方から随時、感想メールを募集していますが、それとは別にコーナーのようなものを作るとしたらどんなものがいいのか話し合っています。
しかし、アイデアがあったわけではないのでこれまでで最もフワフワした回になりました。
どうかお許しください。
keiさんが本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています。
小説とエッセイと専門書を両立させた本書を読んだ感想。
ケアやセラピーと日常系アニメについて話しています。
専門的な内容に触れながらも、青春小説でもあり、臨床心理士としての日常を切り取ったエッセイににもなっている希有な書籍です。
居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書 (シリーズ ケアをひらく)
東畑 開人
keiさんが本編の音声の文字に起こしたものをnoteに上げてくれています。
観る方の将棋の話です。ルールしか知らないのになぜか最近、将棋を観ています。
内容の細部は分からないけれど面白いことってあるなあと思い、サイエンスコミュニケーションに似ている!と理由をこじつけてみました。
要はプロ棋士の方々のキャラクターが好きなんです。個性的で楽しいです。
文字起こし版 by keiさん
雑談回です。お気軽にお聞きください。
柞刈湯葉/まず牛を球とします/bot化したアカウント/郷愁/事務員G/note/論文/科学のアーカイブ/飯の種/基礎研究と応用研究/物事にフィットする/らき☆すた/絵柄/ネイティブとノンネイティブ/ゆるキャン△/意味がない/社会的価値
『いんよう!』文字起こし版 (by keiさん)
2019年5月6日に開催された第二十八回文学フリマ東京で販売された同人誌の感想の二回目。
案の定、一回では終わらなかったので延長戦です。
前回、燃え殻さんとSHARPさんの作品について話したので、今回は末吉宏臣さんと浅生鴨さんの作品についてです。
『いんよう!』文字起こし版 (by keiさん)
2019年5月6日に開催された第二十八回文学フリマ東京で販売された同人誌の感想です。
燃え殻さん、SHARPさん、 末吉宏臣さん、浅生鴨さんによる短編小説集です。
扱っている繊細なテーマが四者四葉に表現されていて、読んでいてニヤニヤしてしまいます。
『いんよう!』文字起こし版 (by keiさん)
メール回の2回目です。
送っていただいた方、本当にありがとうございます。
引き続きお待ちしておりますよ。
少し前のことになりますが、立て続けにヤンデル先生が本を出版しました。
今回は、その話を聞いています。
編集者との共同作業で、より一般向けに仕上がっていった様子などを話してくれました。
『病理医ヤンデルのおおまじめなひとりごと 常識をくつがえす“病院・医者・医療”のリアルな話』
ふたたびAIの話です。第11、12回で話した内容を角度を変えて見てみました。
最初の例えが盛大にスベっています。全部「いん」先生のせいです。
研究や病理診断で使う器具や道具の話。
もっと道具っぽい話題にしようと思っていましたが、マニアックな研究機器についてひたすら喋ってしまいました。
皆さまにとっての、仕事や趣味で使う思い入れのある「道具」は何でしょうか?
息抜き回。
冒頭は、『水曜どうでしょう』のディレクター藤村さんと嬉野さんが始めたYoutubeチャンネル『水曜どうでしょうTV』について。
最後に、英語のリズムと、日本語で話すときのリズムについて。
寝る前や、ぼんやりしたい時のお供にしていただけると幸いです。
感想メールを送ってくれた方、ありがとうございます。全て目を通しています。
ご紹介できるのは一部ですが、まずはメール紹介の第一弾です。
メールを読むと新たに話したいことが出てきますね。
感想ツイートもそうですが、みなさんの意見に触発されます。
2019年2月22日に行われた『第24回 全国納豆鑑評会』
「なんでヤンデル先生が審査員をやってんだ!?」 とびっくりしたので経緯を聞いています。
そこから、評論すること、あるいは評価することについて話が及んでいます。
三省堂書店 池袋本店で2018年の12月から行われている『読んだらバズる ヨンデル選書』も終盤を迎えつつあります。
ヤンデル先生が選んだ本を毎月入れ替えながら半年にわたって行われる。その途中経過と感想を話しています。
関連して、告知/宣伝の方法についても触れています。
32回という中途半端なタイミングでPodcastをやってみた感想を話しています。
慣れてきてダレてくる頃合いなので、もう一度仕切り直しの意味も本人の中にはあります。素人なりのフリートーク論についても触れています。
月に一度、4本から5本分まとめて収録しているのですが、その中の息抜き回です。冒頭でアニソンを投げつけたあと、その流れのまま雑談に移行しています。
寝る前、ぼんやりしたい時などのお供にしていただけると幸いです。
アクアテラリウム/やなぎなぎ/凪のあすから/岡田麿里
公衆衛生学の専門家であり医師であるハンス・ロスリングを中心に書かれた『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』
内容の素晴らしさについては各所で触れられているので、今回は、私(よう)とヤンデル先生(いん)の読書体験としての感想を主に話しています。
仕事上、論文を読んだり英語を使わざるを得ない機会があるのですが、ふたりとも得意ではありません。その道のプロもいたり、平気で使いこないしている人もいる分野を片手間で使わざるを得ない悲哀、あるいは愚痴をお聞きいただければ。
英語に限らずそういう技術って職業ごとにあるのではないかと思うのですが、皆さんはいかがですか?
漫画作品『セントールの悩み』は、人外モノの日常系作品の皮をかぶった優れた生物系SFだと熱弁しています。予想以上に作り込まれた世界観が日常系の話の中に溢れるほど漏れ出ています。(ネタバレあり)
冒頭は、「いっちーにアニソンを投げつける」のコーナーです。
前半は柞刈湯葉(いすかりゆば)さんの作品の話をしています。
大正電気女学生/オートマン/牛を球とします/NOVA/代替医療解剖/セントールの悩み
別冊日経サイエンス『量子宇宙』を読んで、久々に宇宙論にトキめいたという話をしています。まったく専門的な話ではないのでご安心のほどを。
高度な物理学って日常の感覚から離れすぎてて逆にカッコいいのでは? と個人的には思っているのですが、その熱だけで話しています。
前半はいつも通りいっちーにアニソンを投げつけています。
雑談の頻度が増えてきておりますが、収録したお正月明けの緩い空気を1ヶ月遅れでお楽しみください。
前半は「いっちーにアニソンを投げつける」のコーナーです。後半はお正月に見た番組の話とか最近のアニメ事情などについて。
*音量の調整がうまくいかず若干聞きづらいかもしれませんが、ご容赦ください。
今回は久しぶりに最初から真面目なことを話しています。
サイエンスコミュニケーションについて、あるいはもっと広く、人に興味を持ってもらえるような話し方について考えてみました。
ヤンデル先生が面白い話をしてくれています。
第22回の続きです。
本人のキャラ/社会との一致/Twitterの広報アカウント/浅生鴨/SHARP
先週に続き前半は、 「ヤンデル先生にアニソンを聞かせよう!」のコーナーです。後半は、声優について話した時に話題にあげ忘れていた池澤春菜さんついて話しています。「ひとにオススメすること」の続きは来週やります!
オレンジミント/早見沙織/憑物語/池澤春菜さん
前半は、今回から始めた「ヤンデル先生にアニソンを聞かせよう!」のコーナーです。私(よう)が好きなアニソンをヤンデル先生に無理やり聞かせて、感想を言ってもらっています。
後半は、科学なども含め、人に良さを伝えるにはどうしたらよいのかについて話しています。
アニメ『はたらく細胞』の新作エピソード「風邪症候群」が昨年末に放送されましたが、それを見ながらふたりで好き勝手に喋っています。
お手元に映像があれば、一緒に再生しながらどうぞ。
副音声実況を終えたあとでメールを読んだりしているので、映像がない方は最後のほうだけでも聞いてみてください。
…
仕事をしたり人生を過ごすなかで、いろいろな価値観や考え方が形作られていきますが、そんなときベースとなってくれるのが「哲学」だと思います。思うのですが、いかんせん「めんどくせえ」という気持ちが拭えず、なかなか距離を詰めようという気が起きません。というような話をしています。
今回は、インプット用のツールとしてのTwitterや、ツイートをする内容をどうやって考えているのかなど、ヤンデル先生(いん)がTwitterをやっている上で感じたことを話しています。
前回にアニメの話をした流れで、いち声優ファンとして思っていることをなんとなく話しております。
青ブタ/化物語/斧乃木余接/早見沙織/園崎未恵/大地葉/洲崎西
前半はアニソン(『うちのメイドがウザすぎる』のOPとED曲)の話をしています。後半はアニメを「線で見る」楽しみ方についてです。
分類学/博物学/系統樹/ブロッコリを逆さに立てて横に切る/縦に切る
*音声中では、「ようこそジャパリパークへ」を大石昌良さんが歌っていると言っていますが、どうぶつビスケッツ×PPPの楽曲の誤りです。すみません。大石昌良さんは作詞・作曲・編曲です。
前回の電解質擬人化に続く妄想シリーズ第二弾。「こんなのがあったら買う!」という雑誌をそれぞれ考えてみました。みなさんはどんな雑誌が読みたいですか?
『はたらく細胞』の感想を話しているときに、ヤンデル先生(いん)が電解質(ナトリウム、カリウム、クロールなど)を擬人化しようと試みたが無理だったと言っていたことをうけ、ふたりでもう一度擬人化にトライしてみました。ブレスト(雑談)をそのまま録音しているので答えは出ていませんが、ああだこうだ言っているのをお楽しみいただければ幸いです。
先週に続き、読書について。三省堂書店池袋本店で、病理医ヤンデル(いん)が選んだ書籍が棚に並びます。(2018/11/30(金)~2019/5月末)。仕事で活字を読むと休みに本を読めなくなるなど、それぞれの読書習慣や、最近読んだ本の感想について話しています。
http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/3864
三省堂書店池袋本店で、病理医ヤンデル(いん)が選んだ書籍が棚に並びます。(2018/11/30(金)~2019/5月末)。その話をネタに読書について話してみようということになりました。みなさんは、どのように読書と付き合っていますか?
http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/3864
先週に引き続き、AI (人工知能、ディープラーニング)について。これからのAIは論理的な思考ができるのかどうかについて考えてみました。いつもよりペースがゆっくりめかもしれませんので、お休み前にどうぞ。
今回のテーマは、AI (人工知能、ディープラーニング) 。専門家ではない二人が繰り広げる会話のフワフワ具合をお楽しみください。AIについては素人だからといって無関係でいられるわけではなく、仕事をしたり生活を送る上で向き合わなければならない未来が見えています。自分が何を知っていて何を知らないのかを確認するためにも、まずは喋ってみようというスタンスですので、気楽にお聞きください。
先週に引きつづき、『はたらく細胞』の感想です。擬人化ってすごい! みたいなことも話をしています。PD-1の話題が少し出てきますが、かなり雑な説明になってしまっています。きちんとお知りになりたい方は記事などを当たってくださいね。
大人気の漫画作品『はたらく細胞』スピンアウト作品もたくさんあるのですね。9月まで放送されていたTVアニメシリーズも話題でした。エンターテイメント作品として面白いだけでなく、アウトリーチ作品としても素晴らしいという話をしています。
こういうタイトルにするとSF感が出てちょっとワクワクしますが、ZOZOTOWNの前澤さんがスペースX社の月旅行プロジェクトに参加するというニュースの感想を話しています。発表された直後に収録したものです。二人の感想が微妙に平行線なのも含めてお楽しみください。ZOZOTOWNは数十億ドルを投資するとの情報もありますし、宇宙旅行は前澤さんが子供のころからの夢だという記事もあることを捕捉しておきます。
今回はいよいよ本格的に雑談です。『ゆるキャン』『ハイスコアガール』『この世界の片隅に』などの話をしています。話しながら何かしらのテーマを探そうとするものの、見事に見失っている様子をお楽しみください。
前回に引き続き、科学リテラシー(理系メガネ)や他の色々な「メガネ」で物の見方が変わることについて話していますが、今回は「メガネ」をかけていない人にどうやったら面白さが伝わるのか考えてみました。ほぼ全て余談ですのでお気楽にどうぞ。
理系的知識(サイエンスリテラシー)のあると世界の見え方が変わるのか?といったことを話していますが順調に脱線しております。
ガラパゴス的に突き詰められてきた「日常系」と「萌え」についての、個人の感想です。前回までは、我々ふたりの話す内容はともかく、未来職安の話をしているという一点で意味がありましたが、今回はどうでもいいことを、わたし(よう)が空回りしながら喋っています。
柞刈 湯葉さんの『未来職安』を読んだ感想を話している中で、「いん」ことヤンデル先生がSF小説の執筆に挑戦したことが分かったので、その顛末について話しています。
柞刈 湯葉さんの『未来職安』を読んだSF素人のうすい感想第二弾。先週に引き続きのんびり話していますのでお暇なときにどうぞ。
柞刈 湯葉さんの『未来職安』を読んだSF素人のうすい感想から始まって、順調に脱線していきます。
第0回より音質が落ちております。ご容赦ください。
まずは喋ってみようとツイキャス放送をしたものの録音です。
けいおん!/日常系/ハレとケ/21世紀の民俗学/家族アルバム/個人主義
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